痛みの原因を目で視ることが出来ます。
方法は妊婦検診の時に使うあのエコーと同じです。胎児にも使える安全な方法です。
骨・関節・筋肉・靭帯・内出血の有無等、様々な運動器を診る事が出来るため、損傷具合を正確に判断出来ます。そのため、多様な疾患を診る事が可能です。
簡易で時間もかからず、無害で使用制限が無い為、経過観察にも適しています。
治癒具合を確認しながら治療を進めていけます。
超音波検査でわかる主な疾患
アキレス腱断裂・筋層内血腫・足関節捻挫・肩腱板断裂・腓腹筋断裂・小児の若木骨折などの外傷、関節リウマチの滑膜炎の評価、また手根管症候群や、手指腱鞘炎・ばね指など炎症疾患でも腱鞘の肥厚や狭窄などを確認することも可能です。